【発見】朝活のメリット・デメリットまとめ【毎朝4時起きを1年続けた結果】

 

最近、朝活が流行ってるよね。読書とか運動とか副業とか、仕事以外にやりたいことたくさんあるけど時間が足りない。朝活できたら素敵だけど、まず具体的なメリットとデメリットを知りたい!

 

こんな疑問に答えます

 

僕は毎朝4時起きです
朝活を1年続けることでわかった、朝活のメリットとデメリットを解説します

 

  • 朝活のメリット
  • 朝活のデメリット

 

朝活のメリット・デメリットまとめ

 

朝活のメリット

朝の集中力が高い時間に行動できる

一番のメリットです

 

AppleのCEOティム・クック、スターバックスのCEOハワード・シュルツ、Amazonの創業者ジェフ・ベゾス
このそうそうたる面々にはある共通点があります

 

それは早起きであること

 

彼らはなぜ、人よりも早く起き、朝の時間を大切にしているのでしょうか
・・答えは集中力です

 

脳科学の研究によると、脳は朝起きてから2時間の間に最もクリエイティブな力を発揮することがわかっています
人間の1日の集中力には限りがあり朝から昼、夜、と時間が経つにつれて集中力は減っていきます
※メンタリストDaiGoさん著「自分を操る超集中力」から

 

僕は朝活で読書や副業をしています
読書を例にします

 

朝だと脳が一番フレッシュな状態です
集中力・意思力がMAXの状態です

 

頑張って読書しようと意気込まなくても、難しい本もガンガン読めてしまいます

 

朝活を習慣にする前、夜に読書をしていた頃は、疲れが溜まって全く集中できませんでした
そもそも、本を読む気力さえ起こらないことも多々ありました

 

朝の読書はインプットの質が超高いです

 

また僕のブログで紹介した読書法と組み合わせたら、最高のモチベーションで圧倒的な量を読破できます

 

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読書は気合でするものではありません
コツがあるのです

 

一日の充実感が上がる

朝の時間帯に読書や副業など、1日のノルマを片付けてしまうので先延ばしグセがなくなります
結果、1日の充実感が上がります

 

朝活を習慣化する前と後で、僕の1日のスケジュールがどう変わったか具体的に解説します

 

 

 

朝活習慣前は、仕事から帰ってきて1時間半ほど仮眠時間がありました
今思うと無駄な時間でした

 

でも、仕事終わりに仮眠をしないと、読書や副業に取り掛かる気力が全く湧いてこなかったのです

 

今は朝一番にコミットしています
仕事が終わってからは頭を使う活動は極力抑え、20時にはさっさと寝ています

 

朝活を習慣化することで、仮眠のような無駄な時間がほぼ0になりました
読書や副業への集中力も高まり、1日の充実感が格段に上がりました

 

絶対に遅刻しない

理由は言うまでもないですね

 

もし万が一遅刻することがあったら、朝活に集中しすぎて出勤時間を忘れるくらいです
そこだけ注意が必要です

 

朝活のデメリット

 

習慣化が大変

昔の僕もそうだったのですが、朝が弱い人にとって5分早起きするだけでもハードです
僕自身、朝活を習慣化しようとして試みて何度も挫折してきました

 

朝活しようと意気込んで寝床に入るのですが、いざ、朝になってみると前日の意気込みは完全消滅

 

「夜頑張れば一緒でしょ」
「今日は目覚めが悪いから」

 

何かと理由をつけて、2度寝3度寝することが当たり前でした

 

無理なく早起きするためには意思の力だけではなく工夫が必要です

 

人は光を浴びると睡眠ホルモンが下がって、自然と目が覚めると言われてます
朝の日光のシャワーを浴びれるようカーテンを開けて寝たりすると良いかもしれません

 

早起きした分、夜は早めに眠くなる

僕は毎朝4時半起きで夜の8時には眠くなります
出勤時間が早めなので、都合上、このようなスケジュールになってます

 

人によって出勤時間がもっと早かったり、帰宅時間が夜遅かったり
まちまちだと思います

 

日本人の平均睡眠時間は約7時間と言われています

 

朝活を100%活かせるよう、睡眠時間はしっかり確保しましょう
自分のスケジュールに合わせて習慣化していくことが大切です

 

以上、朝活のメリット・デメリットまとめでした

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