初心者におすすめのホットアイマスク2選。その効果と使用時間

みっつん
職場ではパソコン、家ではスマホをずっと見ている方
疲労感がたまってないですか?

 

私たちが感じる疲労感の正体は神経の酷使
神経の多くは目に集中しています

なのでスマホみたいに1点ばかり見続けていると
より疲労感がたまってしまうのです

しかし、そんな目の疲れを効果的にとってくれるアイテムがあります

それはホットアイマスク

目を温めることで血流が良くなり感覚的に癒やされます

ホットアイマスクを上手に活用すると
毎日の疲労感が解消され、集中力も高まり、
仕事でも今以上の成果を出せるようになるかもしれません

ホットアイマスクを初めて使う人はどんなタイプを選べばいいのか
また正しい使用方法もわからないと思います

そこで今回は以下の内容を紹介していきます

 

・初心者におすすめのホットアイマスク。その効果と使用時間
・ホットアイマスクのオススメ使用法
・ホットアイマスクの効果が倍増するマッサージ法

 

初心者におすすめのホットアイマスク。その効果と使用時間

1 めぐりずむ蒸気でアイマスク


使い捨てタイプです
開封したらすぐ使えるのでどこでも持ち運べます
香り付きタイプもあります

使用方法

20分ほど暖かさが持続します
温度は目元を温めるのに最適な40度まで上がります

メーカーは1日に何枚使ってもOKと推奨してます
ただし皮膚に異常を感じたら使うのをすぐ辞めましょう

使ってみた実感

袋から開けたらカイロみたいに、ジワーッと暖かくなります
軽い・薄いので持ち運びに便利
邪魔にもなりません

耳にかけるタイプなので飛行機とかバスとか座ったままでも使用できます
逆に付けたまま寝ても、寝返りで取れることはありません

 

2 あずきのチカラ


温めて繰り返し使えます

電子レンジで温めるので、電子レンジがないところでは使えません
中に小豆が入ってます

使用方法

電子レンジで500W40秒、または600W30秒
チンすると程よい暖かさになります

使ってみた感じ10分間ほど暖かさは持続します

約250回使用できます

温めすぎるとカバーにキケンと浮かび上がるので安心
メーカー推奨の使用頻度は1日に4回まで
1回加熱したら次の使用まで4時間以上空けるようにと書かれています
短時間の使い回しは小豆にとって良くないみたいです

使ってみた実感

僕は天然のモノが好きなのでこちらの方をよく使ってます
持ち運ぶとかでなければ断然コスパも良いです

温めるとほのかに小豆の香りがします
ジャリジャリした感触が目にフィットするので
いい意味でなんとも言えない感覚です(笑)

また、慣れてくればレンジの加減で自分の好きな温度に調節できます

 

「めぐりずむ」も「あずきのチカラ」も薬局で買えます
ただし冬場がシーズンなので、店によって夏場は置いていない可能性もあります

そういう時は通販で買っちゃいましょう!

 

ホットアイマスクのオススメ使用法

部屋を真っ暗にして5分間ホットアイマスクを使う

光も遮断することで、目から入ってくる情報を0にすることができます
睡眠と同じくらいリラックス効果が得られます

脳と目は繋がってます
目から入ってくる情報を限りなく0にすることで脳も最高に休まります

僕も休日は家にこもってずっと作業したりします
疲労感を感じてもこの方法で休憩すると一瞬で復活できます
1日8時間ほどの作業なら無理せずこなせるようになりました

この休憩時間が5分のところもミソ
10分、15分、と長くなってくると頭がほんとに睡眠モードに入ってしまいます
その前にスパッと辞めることが大切です

たった5分の休憩でも
8時間熟睡して目が覚めた時と同等の爽快感があります

結果、生産性も向上します

 

ホットアイマスクの効果が倍増するマッサージ法

目のマッサージも併用して実践することで
ホットアイマスクの効果も倍増します

スマホやパソコンなど1点をずっと見続けていると
目の周りの筋肉が硬くなってしまいます

ここをほぐしてあげることで疲労感は解消されます

マッサージ1

目を閉じて、爪の付け根側で、目の周りを軽くはじきます
力を入れずに「上まぶたと眉毛の境目あたり」を親指以外の指で
「下まぶた付近」を親指で30秒ほどはじき続ける

参考になる動画はこちら→

マッサージ2

目をぎゅっと固く閉じ、その後パッと大きく開きます
これを数回繰り返した後、眼球を上下左右に動かしましょう
3セットほど行ったら、仕上げに眼球を右回りに1回転、左回りに1回転、
ゆっくりと円を描くように回します

マッサージ3

3mほど遠くを見てから30cmくらい近くを見ます
これを数回繰り返します
目のピントを合わすための筋肉がほぐれます

 

終わり

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